上原勇一郎は賃貸で仮想通貨を利用したい!
不動産テック企業のイタンジが不動産の売買を仮想通貨でできるサービス「HEYAZINE COIN(ヘヤジンコイン)」を開始したとのことです。
【CNET Japan:イタンジ、仮想通貨で不動産売買ができる「HEYAZINE COIN」開始】
仮想通貨といえば最近世界中で話題になっていますね。
その仮想通貨もいろいろあるみたいですが、一番(?)有名なビットコイン、これを使用して不動産の売買ができるみたいです。
売買代金以外にも仲介手数料や諸経費もビットコインで支払えると…
ビットコインも仮想通貨もメディアで話題になってるので耳にすることが増えましたね。
しかし、恥ずかしながらそもそもどういうものなのか?や詳しいことは私も理解してません…
ただ、先日たまたま通ってる美容院で仮想通貨の話になり、すこ~しですが知識を仕入れました(笑)
仮想通貨って現金に換えると膨大な税金が発生するらしいんです。
最大で40%ぐらいとか…所得にもよりますが。
プラス、手数料とかもかかるらしいので「1憶稼いだ~!」という億り人さんも換金したら手元にくるのは5千万とかなのかもしれないですね。
だからなのか、換金しないでそのまま持っておく選択をする人も少なくないとか。
換金して税金を支払うより、そのまま仮想通貨で買い物をする方が断然お得ってことですもんね。
ビックカメラさんもビットコインで決済ができると昨年話題になっていましたが、家電での高い買い物より家を買う方が断然支払額は大きいですね。
仮想通貨で高額な利益を出している人は換金せずに1憶の家を買って資産にするのも一つの選択。
換金したら約5,000万の家しか買えないんですよね。
(不動産購入の税金ってどうなるのかな…仮想通貨も現金も同じなのかな…)
どちらにせよ、日本で買い物するなら「円」、アメリカで買い物するなら「ドル」という概念がなくなってきそうですね。
どこの国へいっても「仮想通貨」で買い物ということがあたり前な世の中になるのでしょうか?
ついていけるかな~